子育て仙台
朝の執務室。小学校の北門のそばにある関係で学校の様子が伝わります。
「おはようございます」今朝も小学生の元気な声が聞こえてきます。隣の小学校から、ブラスバンドの練習の様子が伝わってきます。日一日と腕を上げてきていることが分かります。
児童の成長のスピードは目をみはるばかりです。だからこそ、一瞬と言えども大人は怠りなく環境を整え児童一人ひとりの成長支えなければならないのです。「マスで見てはいけない」切に思います。
自身を振り返れば、これまで実に多くの人々に支えられてきました。感謝の言葉しかありません。幼少期は特に保護者ばかりでは間に合いません。社会全体で支えねばならないと考えています。
「子育て環境日本一仙台」は徒やおろそかなことでは達成しません。市民の総力の結集が必要です。ブラスバンドの練習と子供の朝の挨拶にに励まされて、先頭を切って、進みます。
さあ今日も一日。