ご挨拶

新年明けましておめでとう御座います。

皆様今日は、渡辺博です。

現在九期目の任期を務めています。

四年前のあの暑い夏の日選挙戦を通じてお訴えをしたことを心に刻んで実践を重ねております。

内外ともにも 困難な課題を抱えた今我が国ですが、地方都市仙台も同じ課題を共有しています。

我が祖国日本そして先祖伝来の地仙台はともに重大な岐路に立つていると思っています。

市民生活は経済、教育、福祉、そして文化と多様で多彩です。市民生活を支えるため行政も丁寧な対応が求められています。そのためには国そして県との連携も強めていかねばなりません。

 これまで仙台市は国に先駆けて政策を実行し、国がその政策を踏襲するという実績を積んできています。行政と市議会の連携と協働はさらに強めていかねばなりません。一方双方の責務の違いの確認と適切な緊張感も維持しなければなりません。馴れ合いと見られるこは意識して避けねばなりません。

仙台市議会議員としてわがふるさと仙台を守り繁栄の道を切り拓くことに専心してまいります。

皆さん共に前へ、前を向いて顔を上げて進んでまいりましょう。

仙台市政一筋に


 初議事堂 初心^_^^忘れず 改選は誕生と同じです。
渡辺博は当選の毎に新たに生まれ変わります。



矍鑠 かくしゃく  宮城野書道会 佐藤象雲先生年頭揮毫

[由来] 「後漢書えん伝」に見える話から。一世紀半ば、後漢王朝の光武帝の時代の中国で、南方反乱が起こったときのこと。馬援という将軍が、鎮圧に赴くことを志願します。しかし、六〇余歳という彼の年齢を心配して、光武帝は許可を出しません。そこで馬援は、光武帝の前で馬にまたがり、あたりをにらみつけるポーズを取って見せました。すると、光武帝は笑って、「矍鑠たるかな、此のおきなや(元気なものだなあ、このじいさんは)」と言って、出陣を許可したということです。この「矍鑠」は、年を取っても元気がいいようすを指す方言か何かだったようですが、以後、広く使われるようになりました。ちなみに、馬援は、「老いてますます盛んなり」という名言も残しています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について

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渡辺 ひろし

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