ご挨拶
皆様今日は、渡辺博です。
現在九期目の任期を務めています。
あの暑い夏の日選挙戦を通じてお訴えをしたことを心に刻んで実践を重ねております。
我が国は、内外ともにも多難な今日、四海波高しと同時に内憂外患状態である、という認識を持っています。
我が祖国日本そして先祖伝来の地仙台はともに重大な岐路に立つていると思っています。
仙台市議会議員としてわがふるさと仙台を守り繁栄の道を切り拓くことに専心してまいります。
又そのことが我が祖国日本のを再生に繋がると確信します。
地方で養われた力が政府を動かし国民の安全安心の確保と豊さにつながり日本国が世界平和に貢献できる道に直結すると確信しております。


渡辺博は当選の毎に新たに生まれ変わります。
令和4年7月11日
任期は残すところ本日で412日です。
参議院議員選挙が終了いたしました。宮城県選挙区では圧倒的な勝利を収めることができました。候補自身の資質と努力そして自由民主党宮城県連合会上げての活動が党員及び有権者のご支持につながったものと思います。
厳しい批判もある中での選挙戦でした。緊張感を持って国政に取り組んでいく事はもちろん地方議会も「公僕」として襟を正しながら世のため社会のために貢献すると言う基本を忘れずに活動をしていかなければと改めて思っております。
仙台市政は基本的には順調に執行されているようです。常に議会と行政の立場の違いを認識し意識しながら一方市長副市長の二役と意思疎通を図っています。更には各局の長並びに幹部職員とは接触を保ち、最新の情報を共有しつつ政策遂行状況の監督役を務め新しい政策形成にも目を注いでいます。
私も、「安全安心の確保」を基本に青少年の健全育成、産学官金連携、ともすると日陰になり見落とされがちな「社会的に弱い立場の人」「支援が必要なのに声を上げられない、上げる術を知らない」方々への支援を確実に執行できるよう目を凝らしています。
社会は日々動いています。市民生活を支える取り組みに、此れで十分、ということはありません。アフターコロナ時代に入りました。新たに「湧き出て来た課題」解決に向けて邁進しております。
引き続き仙台市政全般に目を凝らしながら、危機管理局、総務局、まちづくり政策局、都市整備局、建設局、教育局、子供未来局、市民局、環境局、健康福祉局関連の課題解決に取り組んでおります。議会の活性化につき議員の質問機会の拡大策について調査を始めました。
本格的な夏の季節に入りました。第3回定例会9月議会の招集予定日も視野に入ってきました。弛まずに進んで参ります。

市長執務室を訪問しました。訪問の結果をもとに、災害発災時の市長室の機能の整備に向けて関係局と意見交換しています。


報告書案について委員長提案がありました。基本了承されました。一方文言については委員には最後までこだわりがあり、可能であれば、と言う前提で幾つか提案がありました。一人ひとり子供が持つ可能性を大事にして花開かせたい。負の連鎖から子供たちを解放しましょう。委員会のメンバーとは大事な時間を過ごすことが出来ました。

宮城県の役員として出席いたしました。安定かつ継続した運営をするためには国保運営協議会の努力とともに国の支援が不可欠です。国民の命を守るのは国に最大の且最優先の仕事です。
生きているということは人に借りをつくること
生きてゆくということはその借りをお返しして行くこと

昨日は「型」そして本日は「組手」道場生の日頃の修練の成果が見事に現れていました。昇段昇級試験そしてこのフェスティバル、会うたびに道場生はぐんぐんと成長しています。「大人」ぼやぼやしていられませんね。刺激を受けて私も成長(⌒-⌒; )

交通量が激増した幹線道路です。
二度と同じ事故が起きないよう更なる対策を
検討する準備を始めねばなりません。
通勤通学のピーク時視察を続けています。
渡辺 ひろし
