早寝早起き朝ご飯

「早寝早起き朝ご飯」児童生徒の規則正しい生活を進めるための合言葉です。かつては仙台市ばかりではなくて全国に広がった運動ですが果たして今どうなっているのかあまり聞かなくなりました。

これは自然の摂理に則った大事な取り組みだと思います。今日も朝実践倫理宏正会の縁談の時間をいただいた関係で早起きして準備しました。「倫読」の原稿は既に一読でいましたのでそれをベースに、原稿用紙400字詰め2枚から3枚程度、時間にして3分から4分以内でまとめる作業です。

早寝をしたお陰で、丑三つ時の2時過ぎに取り掛かりました。作文の作業は行ったり来たり、加えたり削ったり、遂行を重ねつつマス目を埋め概ね原稿ができたのが4時過ぎ、気になる、てにをは、を直し、さらに加えたり削ったり。

自宅を4時半過ぎに出発、上杉の会場には開会5時5分前到着、ちょうど着席して開会の挨拶が開始されました。今朝も「滑り込みセーフ」

朝起き会で言う「演壇」は私にとってはとてもありがたい機会になります。会長のご著書を読むことは人生を生きる学びの実践になります。同時に感想と自分の決意をまとめる原稿作る作業は極めて貴重な時間です。常に行っていなければなかなか急にできることではありません。

第三者的には評価に耐えられない出来栄えかもしれませんが、私自身としては会友の前で感想述べ実践をお約束をした事は今後の私の行動のエネルギーになります。有言実行を実践して行かなければなりません。自分で自分の背中を押すことは機会がなければできないことです。

しかも早寝早起き朝ご飯、健康に直結します。実践倫理宏正会の基本の1つ「自然の摂理」に従って生きることの大事さを今日改めて確認しました。