大型社会実験

大規模な社会実験が行われています。仙台駅西口あおば通エリアで大規模な社会実験が行われています。道路の半分交通規制して公園課しようという試みです。入念な準備が行われてきました。9月23日から10月10日まで行われます。初日だった23日は大変な賑わいだったようです。子供の遊ぶプレーランド化の試みは、子供はもちろん大方の人に受け入れられそうです。

社会実験の当該地域は仙台の交通の要衝の1つ。何といっても仙台駅前ですからね。交通関係者を中心に事前の説明と協力要請はあったのですが周辺に大きな渋滞が起きたようです。かなりの場所かなりの時間をかけて事前広報は行われたのですが、日常の行動パターンはなかなか変えられないものです。通りかかって、あっそうだったと気づいたケースが多いのではないかと思います。

昨夕、当日渋滞にあった方でご指摘を届けてくださる方がありました。好意的なご指摘で提案もありました。ありがたいことです。私も議員としてとして事前に情報得ていましたのでご指摘いただいた方に返答は可能だったのですが正確を期すためにまず確認。休日でしたが担当局長と副市長に連絡をして課題共有とこれまでの準備について確認の上、ご指摘いただいた方に返信をしました。

仙台駅西口エリアは大型プロジェクトが控えています。長年の地域の課題であったあおば通の有効活用合わせて夢が実現できるチャンスです。いわば百年の計、地元はもちろんですが多くの市民の皆さんの理解を得て実現する事を願っています。

仙台駅東地区そして仙台駅西地区、仙台駅を挟んで大きく変貌しようとしています。新しい仙台の顔が生まれ新しい仙台を飛躍させるエンジン機能が生まれます。