国保運協
仙台市国民健康保険運営協議会の会長を務めています。仙台市には付属機関として70に上る協議会審議会が設置されています。その中にあって市民の健康支える大事な制度を運営する機関が仙台市国民健康保険運営協議会です。
保険料の算定の時期になりました。事務方の準備は万端に整っています。協議会の開催日程も決まりました。
構成は医師、歯科医師、薬剤師など医療関係者そして支払側団体、被保険者の代表額から1人ずつ併せて五名、更に公益代表として議会から五名の委員が選ばれています。
今日の打ち合わせは協議会で話題にするテーマの選定でした。折角お集まりいただく貴重な機会を利用して被保険者そして市民の健康に関する課題を共有し運営に生かそうと言う趣旨です。
アフターコロナを見据えて「どのように生活を普通に戻していくか」をコンセプトにテーマに絞り込んでいます。
足掛け三年の停滞は非常に重いものがあります。