点検そして継続

週末土曜日、隣の小学校の運動会の様子が伝わってきます。新型コロナ感染症対策の一環で今回も小学校主催の運動会は来賓無し。残念ですが致し方なし。

と言うことで次の予定「青少年健全育成団体」BBS の総会に出席、法務省の担当仙台観察所、宮城県更生保護協議会から来賓をお迎えしていました。私は宮城県の顧問の立場で出席です。

宮城県BBSも新会長のもと新しい動きを始めています。仙台市長にお会いして意思の疎通を図るとともに、担当部局にその存在をアピールしてきました。郡和子市政の下、仙台市が取り組む「女性若者活躍」施策作成のために行われる意見聴取の対象にもなっています。

古い歴史と伝統を持つ団体の中身の形骸化が気になります。高齢化後継者不足で尻つぼみ状態に見えます。このままだと大変です。

BBS は勢いを取り戻しました。

公的組織の活動の点検そして必要であれば「カンフル剤」の注入など、取り組みが必要です。