アフターコロナ

三年振り、最近の合言葉です。新型コロナ感染症パンデミックは人の活動に大きな影響与えました。この足掛け2最近の合言葉です。新型コロナ感染症パンデミックは人の活動に大きな影響与えました。この足掛け三年間足らずの期間、社会活動は停止したのも同然の状態でした。人工呼吸器をつけて生命活動をかろうじて維持していた状態と同じだと思っています。

町内活動もご多分に漏れない経過をたどりました。書面決済が普通になっています。「面倒がなくていい」と歓迎する向きもあるかもしれませんが、地域を支える基本的な活動だけに失うものの方が多いと思います。

言外に伝わるものと言うのは意外に大事なもの。書面決済では伝わらないものです。

今日は「3年ぶり」の町内会移動総会に出席しました。総会前の懇談、総会後の食事会での懇談、せきを切ったように課題が提案され解決策が話し合われました。まるで化学反応のようです。

会場は仙台の「奥座敷」、休憩時間に温泉につかりながらの会話もまた良いものです。次の会合に向かう車中、程良い湯疲れの中でも「預かった課題」に取り組む力が湧いてきます。

アフターコロナ気合を入れて取り組まなければなりません。