区切り
1ヵ月余りの予算議会、予算審査特別委員会本日最終日を迎えました、予算等審査特別委員会に付託された議案はは審査終了し「決定」へ。
ガス事業並びに国民健康保険関連の議案はへ1部反対があったものの賛成多数で可決。
週明け14日、第一回定例会最終日、本会議で特別委員会委員長報告を受けての議決を待つばかりになりました。
昨年夏の市長選後はじめての予算審査でした。オール与党と揶揄されることもある議会新体制、議会は本来の機能を果たしていると感じます。
議員の膝にも「緩急自在」問題点を指摘しつくべきところがきちっとついた論議が行われました。
自主的に大きな区切りを経ていよいよ新年度スタートすることになります。
明日は東日本大震災11年目の大事な日、心して迎えたいと思います。