三年ぶりの大祭

宮城野八幡様は創建は桓武天皇の時代、798年と伝えられますから1224年の社歴を有する社です。三年ぶりの大祭が斎行されることになりました。9月14日が当日にになりますが今日はその準備です。

神社総代のみなさんそれこそ総出で準備に当たります。3年ぶりとは思えない手際の良さ、さすがです。一人一人人生経験豊かな人たち、建設業に現役で携わっている方たちが多いことも力です。

実に名誉なことに私も総代を拝命し微力ながらご奉仕の役の一端を担わせて頂いています。子供の頃から神社の御神域に住み、育ったことを考えると不思議なご縁を感じます。目に見えるしないけれども確かに存在する「サムシンググレート」を素直に受け入れています。ひたすらに神恩感謝です。

宮城BA 5対策強化宣言発令中ではありますが、今回大祭斎行を決断した役員には感謝したいと思います。私は人の繋がりの希薄化を懸念しています。希薄化の弊害が表面化しつつあるとも思っています。

成長期の子供たちの育ちに対するへ悪影響を強く懸念しています。学校も意識して対策を講じていただいていますが社会にも同じように対応することが必要です。

鎮守の森のお祭りは、人と人とのつながり作り上げるに当たり大きな力を発揮することが期待できます。神社があるまちはが栄えるとも伝えられて来ました。

境内地に隣接する樹齢千年の「乳銀杏」も地域の守り神として崇敬され大事に守られています。お祭りに集う多くの氏子崇敬者を御守護賜りますようお祈りします。

「〇〇心と秋の空」2週間後のお祭り当日快晴でありますように。これから毎日お天気祭り、責任重大です。(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )