宇宙塾
本日は、仙台市議会第一回定例会招集日、いわゆる、初日、ですね。会派総会→議員協議会→本会議と予定通りに進行しました。
本会議場では、市長から人事案件の提案があり、簡易採決で可決、続いて施政方針表明、副市長から予算概要の説明があり、第1日目無事終了です。
本会議終了。私はヒアリングが続きます。健康福祉局、建設局、そして飛び込みで市民局と打ち合わせ途切れません。
嬉しいのが、飛び込みの市民局、「宇宙塾」の取り組みをしていたことが報告で分かりました。「理系出身議員」を自任している私としては嬉しい知らせでした。グッジョブだと思います。
改めてG7科学技術大臣会議が仙台で開催されることが政策への大きなテコになっています。「宇宙塾」の取り組みは理系、組織的には本来は教育局の所管です。が、市民局から政策が出てきました。
宇宙塾は「学生中心の取り組みへの支援」という市民局プログラムの成果です。政策が局部制と言う行政組職の枠を楽々と超えると言う時代が始まっていることを実感しました。楽しくなって来ました。