投開票ミッション

参議院選挙投票日、今日のミッションは投票1番乗り。家を出たのは朝6時半、投票所は隣にある小学校です。地の利良し、時間も良し、1番乗り確実のはずでしたが、

既に一名開場を待っていました。

昨年の衆議院選挙投票時にも1番乗りが既にいました。地元河北新報の記者、2番目の私とのやりとりも含めて投票所の様子を記事として掲載されました。今回の一番乗りの栄誉に輝いた方もその記事は読んでいたようです。

投票所開場までの30分足らずの時間でしたが「生きた社会勉強」になりました。気持ちのオープンな青年で、会社勤めの社会人です。他人に対する配慮もできる人に感じました。慎重な話しぶりに、知性も感じます。社会は確実に良識ある層を養って入りと感じます。

選挙で選ばれるものとして実引き締まる思いです。選別に耐えられる存在でいることは並大抵のことではありませんよ、ご同役。

青年層のニュースソースそして社会を見る視点、考え方、改めて再確認、黄金の30分でした。1番乗りは逃しました。が、ミッションの一つ「比例の投票箱の確認」役は果たしました。

今晩は開票所での立ち会い役を務めます。初めてのミッションです。鍛刀は選挙区選挙の開票、仕上がり予定は11日午前二時、とのこと。「成功を祈る」