疫病退散青葉まつり
好天に恵まれた一日、三年ぶりの催行された青葉祭りも賑わったことでしょう、練り歩く行列を想い浮かべながらまずは自分の責任を果たすことに努めました。
会う人ごとに「青葉まつり」のことを気にしていることがわかります。「仙台のおまつり」として認知され定着していることを感じます。
行列が私の地元榴岡公園まで練り歩いた様子を記憶している年代としては、更なる発展を期待したいと思います。
さて令和4年5月13日(金曜日)に宮城県において第43回宮城県新型コロナウィルス感染症対策本部会議が開かれました。結果「再拡大防止期間」を本日令和4年5月15日(日曜日)で終了することが決定されました。
新型コロナウィルス感染症対策を講じながら「普通の生活」に戻ることになります。飲食店での飲食のスタイルも元に戻ります。仙台市ではイベント事業の促進のための助成制度をスタートさせました。
社会の体制が「普通の生活」に戻る節目のこの日に「仙台の青葉まつり」が開催されたことの意義は大きいことと思います。アフターコロナ&ウィズコロナの時代の幕開けです。