有事即応
ゴールデンウィーク終盤の土曜日、朝一番にご依頼をいただきました。締め切りが迫っている事案、(休日ですが御免)関係職員に連絡、電話口にすぐ出てくれました。できるだけ掻い摘み用件説明、用件は伝わりました。週明け早々の動きになります。午後上司と連絡が取れ、重ねて依頼、私が出来る、すべき第一手は終了。後はルールに則っての適切な判断その結果を待つのみです。
市民生活は24時間365日休みなく営まれています。時には時間との勝負をしなければならない緊急の問題が起きることがあります。祝日だからあるいは連休だから待ってと言うわけにはいかない事案がたまたま起きるのです。長く議員生活を経験し振り返るとこれまでもありました。今後ともあることでしょう。
「有事即応」は保守的と言われる行政にも必要な心掛けです。
大型連休中、緊張を緩めず暖気運転していたつもりですが、世間のリズムは「休日モード」影響を受けてペースは落ち気味でした。今朝の依頼が週明け仕事に取り組む良い助走になりました。ギアが一段入った感じです。
今回の依頼は仙台市にとっても、社会にとっても、もちろん依頼者にとってもそれぞれメリットが産まれる案件です。依頼された事案がうまくいき、アフターコロナ、ウィズコロナ社会に弾みがつけば良いなと思っています。良い一日でした。対応して下さった職員に感謝です。