例大祭

総代を務める神社の例大祭斎行、開催は四年ぶり。多くの来賓の参列により盛大に開催されました。夕方からは、奉納演芸、事情があって参加できませんでしたが、聞けば沢山の氏子崇敬者が参加、これも賑わいが戻ったようです。

“”神様がお喜びになるために、一生懸命準備をしましょう“”新たに総務(実行委員長)に就任した総代の想いは通じたようです。“”神様がお喜びになる“”この精神がお祭りの神髄だと思います。私たちはお相伴に預かる立場。何時か神官さんから教わったことがありました。

宿題も頂きました。人と人との触れ合いは、大事です。その場の雰囲気が人と人との会話を弾ませ、心の底に沈殿していた“”問題“”を外に吐き出すきっかけになります。受け手である議員は、しっかり風呂敷に包んで持ち帰り解決に努めます。

“”問題“”提起は神様からのプレゼント、受け手としては、世のため人のため、しっかり解決に務めます。on lineではなかなかこうはいきません。人と人との触れ合いがあればこそ。人と人との触れ合いは工夫に工夫を重ね、絶やすことがあってはなりませんね。

祭主を務める宮司さんとも儀式前の時間、神社関係以外の話題で情報共有、市政関係の話題も幾つかありました。神様のお計らいを感じます。お祭りは奥が深い、そう思う一日でした。