防災訓練

宮城県沖地震発災から34年、防災訓練の様子も大きく変わりました。衆議院議員三塚博先生の秘書として、書生修業を始めた頃、間もなくの地震でした。こんなことがあるのか、と思ったくらい大地が揺れ動いた地震でしたが、被害も当時としては未曽有でした。

東日本大震災の発災で、地震に対する全て認識のが塗り替えられたわけですが、地震に対する慣れ、或いは居直りが市民の間に生まれているかもしれません。各区重点地区の持ち回り訓練が行われていますが、緊張感というよりは、妙に落ち着いた言わば無常感のようなものが感じられます、私には。

災害には備えねばなりませんが、しかしながらどんなに準備しても、所詮、間に合わない、という諦観とでも言うのでしょうか。起きたら起きた時さ、という一種の居直り感が市民の間に浸透しているようにに感じます。目を吊り上げて訓練に取り組むことより、むしろそれはそれでも良いと思うのです。

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