在宅勤務

今日は自宅事務所で在宅勤務です。「積んだまま」の書籍と数多あった印刷物の中から精選し資料として整理することに専念する為に外部との連絡を絶ち、ひたすらに集中するつもりでした。

結局は外部との没交渉は叶わず課題解決のために電話を駆使して市役所、区役所との連絡に明け暮れました。ありがたいことに電話という文明の利器のお陰で「組織に横串を刺し方向付ける」ことができました。お互いに顔の見える関係を結んでいることの大事さを改めて感じます。

更に 大きく進展した仙台市の「行政事務」について幹部から連絡を受けることが幾つかありました。仙台市の動きがリアルタイムで共有できる事は有り難いことです。そういえばこの時間市長が政府に要望活動をしているのでした。

新型コロナ感染症が社会の仕組みを大きく変えています。仕事を進める上でも在宅勤務そしてオンラインが普通になってきました。DX、デジタルトランスフォーメーション、(デジタル技術の現実化あるいは社会生活への浸透)を今仙台市は強力に推し進めようとしています。

私自身遅れをとるわけにはいきません。対応できると、根拠のない(⌒-⌒; )、自信はありますが加速度がついたかのようにDX化が広がっていく現実に驚いています。

利用者である市民に恩恵のあるようなDX化を心がけていかねばなりません。