明日の湯

今日は「ロングラン、long run 」泉区そして青葉区とバイクを走らせて「市内視察」優に100キロ走ったようです。

今日の書き出しは躊躇なく「ロングラン」終日車と共に走りました、という意味だったのですが、ロングラン、英語的解釈は「映画の長期興行」、言葉の使い方としては不適切だったようです。

「ロングドライブ」これが私の意図した思いを表現する言葉でした。昨年の夏仙台市内を走り抜けました。灼熱の太陽が照りつける中を志を伝える為に仙台五区を走り抜けたあの日のことを大事に思っています。その時の思いが「ロングラン」でした。

昨年の夏を思い出し、跡をトレースするように走りながら思い浮かんだ言葉が「long run」。個人的な思いの詰まった「和製英語」でした。

閑話休題

土曜日の正午を挟んだ数時間、今では住宅団地として安定した地域を走り抜けて感じたこと、「人の姿が見えない」何故。それぞれの住宅には庭があり区画ごとに素敵な公園がある。天気もいいし花もちらほら咲き始めた土曜日の午後、人の姿が見えない、

仙台市中心部では見られる旧住宅の建て替えの様子もありません、さてさて。表に出ないながら、課題が潜んでいるような印象を受けました。

さて泉区を訪れるにはこの方たちにご挨拶は欠かせない、ということで立ち寄ったお一人、ご挨拶できました。お出かけになる直前でご挨拶もそこそこに退散。

ご自宅の「門前」にある、掛け流しの温泉で一休み。タオル持参は日常の「心得」

掛け流し温泉「明日の湯」 伺えば、アシタノユ、ではなくアスノユ、だそうで。オーナーの思い「興味津々」「明日ではなく明日」(アシタではなくアス )、言葉に託す人の思い、大事にしなければと思います。

 「明日の湯」は我が家から17キロ、所要時間時間は精々26分程、ひと風呂ちょっと浴びながら明日ではなくなぜ明日なのか、オーナーにお尋ねする価値十分あり、楽しみが1つ増えました。