意外に簡単

仙台市議会令和4年度の予算審査いよいよ大詰めです。これまで仙台市議会では予算審査は全議員参加で特別委員会を構成し審査を進めてきました。

今回はこの形式を踏襲しながら一方一堂に介する方式から出席委員数の調整をする方式に改めています。

委員会室に出席する委員と別室で傍聴の形で参加する委員と調整をしながらの審査と言うことになっています。

総務省に問い合わせをしながら正当性を担保していますが「異常」である事は事実です。これまでこんなことをしたら大問題なりました。

コロナ感染症パンデミックが錦の御旗になっています。

法律の変更しないで「役人の解釈のみでできてしまった」ところが「革命的」であると思っています。

法の執行に新しい道を開くと同時に地方自治の新しい時代の扉を開いた。歴史的にはそのように記されることになるのでしょう。

社会の「空気」が許せば意外に簡単、「やればできる」、そんな時代に突入しました。「怖い感じ」もしますが(~_~;)