建国記念の日
二月十一日の建国記念の日は、かつての紀元節を起源とし、日本という国の歩みを静かに振り返る日です。現在の建国記念の日は、特定の価値観を強調するものではなく、日本が育んできた文化や精神を見つめ直す機会とされています。
日本の文化形成に大きな影響を与えた聖徳太子の十七条憲法には、「和を以て貴しとなす」という考え方が示されています。対立よりも対話を重んじ、互いを尊重する姿勢は、現代社会、そして地域づくりの基本でもあります。
市政においても、市民一人ひとりの声に耳を傾け、合意を積み重ねていくことが、持続可能なまちづくりにつながります。建国記念の日を、日本の歩みとともに、身近な地域の未来を考える一日にしていきたいと思います。
