さあさあ

夏季研修を敢行しました。県北部地域周遊してきました。あるところでは、災害復旧からの立ち直りでの苦難のエピソード、名峰山頂では同じく九死に一生を得た経験、何事もなく生活している人々、平和で長閑に見える風景の背後には困難を乗り越えた、戦い続ける現実があることを再認識いたしました。

また今回の研修「数十年ぶり」もキーワードです。訪問先の宿泊地、伊達政宗公の立像、これまで横目で見て通り過ぎていた施設訪問、過去と現在が重なったことも奇しきことです。そして未来につながる思いが湧いています。