四年ぶり
地元の氏神様のお祭り、四年ぶりに催行されました。子供神輿も運行します。急速に都心化し昔からの住民が少なくなっていますが、新しい住まいに移り住んだ家族が代わりに参加してくれるようになっています。都心の便利さと同時に住環境にも恵まれて地域性で子育て家族が多いのが特徴です。
子供神輿も担ぎ手(リヤカーでの運行)に困ることがないのがこれまでの通例です。神事の後の運行開始までの束の間の時間、子供がどれくらい集まるか話題になった時の、地元役員さんの“”大丈夫 大丈夫“”の楽観に頷くところ。確かに神社は不思議な力と魅力があります。子供たちが引き寄せられる魅力ある聖地です。そう思います。
神社のある町は地域もしっかりまとまる。此れは定説です。四年のブランクを感じさせない良いお祭りになることを祈ります。