秋めきました                                                                                                                                                                                                                                

めっきり秋めいてきました。時には肌寒い感じをする瞬間もあります。

現在仙台市議「決算議会」中。

限られた時間の中で、課題認識をしているテーマについて質疑を通じて解決改善に向けて当局の背中を押しています。

「公務員は仕事をする、厳しい環境の中で」が現在の実感です。遠い昔、デモシカ、で公務員になった時代はいざ知らず。

決算審査全体会に向けて担当者とヒアリング、管理職、男性女性問わず、真剣さに頭が下がります。議会本会議場の椅子を見ると気づくことがあります。

何種類かの椅子のタイプが議場には配置されています。市長(副市長)と議員は同じタイプ、局長は一段グレードが下がります。

意味するところは、議員各々の自覚によるところ。

市民に対する「責務と責任の重さ」ここを忘れてはいけません。

秋めいたこの頃、ぐっと重心を低くしてすり足で課題に向いたい。