アフター緑化フェア

今朝、玄関の横にハイビスカスが咲いていました。鉢植えのハイビスカス、茎はすくっと姿勢良く、大きな花を二輪支えています。蕾も多く次の出番を待っているかのようです。

仙台市議会議員選挙の遊説中目につくものの中に美しい花、そして美しい庭があります。炎天下道路脇の花壇の花に水遣りをしているご婦人も目にしました。マンション住まいのために自分の庭と思ってのことでした。市民の皆さんは植物を大切にしているなぁ。つくづく思いました。杜の都仙台面目、躍如です。

住宅団地で玄関先に真紅の花をつけたハイビスカスを見つけた時は思わず、美しい、と声を発してしまいました。結構な距離なのですが、まさに目に飛び込んで来た、という感じです。マイクのスイッチがオンになっているのも忘れて。

季節の花の一つ百日紅も実に美しいですね。赤い色、薄桃色、桃色、そして白投稿あるようです。遊説中、全色確認しました。私の好みは赤そして桃色です。うっとりします。(嘗て選挙関係者は現在を担いで庭に植えないと聞いたことがあります)

遊説中、鉢植えの百日紅を発見、まだ若い木ですが立派に白と桃色の花を咲かせていました。その健気さに元気を吹き込まれる思いでした。花は元気をくれますね。緑化フェア中、青葉通りに花が植えられました。通りの雰囲気が一気に変わりました。仙台市のイメージが一気に華やかになりました。

さて今現在は、どうなっているか。残念ながら元に戻ってしまいました。緑に特化した杜の都から一歩進んでまずは都市の玄関先から計画的に花を植えていくことを提案したいところです。国内有数の花卉市場を持っているのですから。アフター都市緑化フェアについて関係者と話して行きたいと思います。