生活文化の伝承
今日はどんと祭、仙台市内各所ではお正月を祝った飾り物、古いお札、お守り、古い神棚、縁起物のお焚き上げが神社境内で行われました。ご縁のある神社に集まる崇敬者の数、目立って多いようです。
子供を連れた家族連れも目立ちます。お焚き上げの火にあたると一年間、無病息災、勉強もできるようになるとか、お爺さんお婆さんが子供に教えています。
真面目に頷く子供達を見ていると「文化」はこうやって繋がっていくんだなあと思います。祖父母の世代、親の世代の役割は重大です。(^_^)☆
車を停車させて横断歩道を渡る親子連れを優先したら、渡り終わった子供が振り向いてお辞儀をしてくれました。日本の子供の礼儀正しいことは外国のネットで話題になっているとは聞いていましたが、実際経験すると感動ものです。