無事済みました

「3年ぶり」が最近の挨拶の枕詞です。早いもので新型コロナ感染症の蔓延から3年経とうとしています。世界と日本はこの「新たな疫病」に大いに翻弄されました。大型観光客船が横浜に到着をしたあの時。中国の奥地にある都市の市場で何やら怪しげな感染症が発生したと言うニュースが世界を駆け巡ったあの時から三年たちます。

真相は大方察知はされてはいるものの「闇の中」です。いずれ解明されることでしょう。まあ「厚顔無恥」とは普通の心を持つ人々には不名誉なことで命に代えても避けるべきものです。

そうでない人そして国は世界五万といることがわかっただけでも、我々日本人が「国際的な大人」になる良い勉強になったと思います。

3年ぶりに斎行された地元の氏神八幡様のお祭りは無事終了しました。たくさんの参拝者が奉納演芸を楽しんでいただいたと思います。同時に神社をお守りする総代会が一致団結してすべてのことに当たって「三年ぶり」の大事業を成し遂げたこと、これも大きいことと思います。次につなげると言う人間社会の営みが確実に行われましたから。

同じ日に行われたJBDF(Japan Ballroom Dance Federation)の宮城県選手権大会も見事に成功しました。これも三年ぶりです。選手たちが繰り広げるスタンダードあるいはラテンの踊りの饗宴は見事なものでした。この3年間着実に練習を重ねてきたことがよくわかります。スタンドを埋める観客も最後まで席を立つ事はありませんでした。

お祭りの後、慰労のために用意された食事会も楽しいものでした。まさに3年ぶりの会食懇談になりました。誰1人立とうとしないその楽しい場を1人先に抜けるのはなかなか勇気が入りました。☆~(ゝ。∂)先ずは予定されたもの全てな無事済みました。神恩感謝。社会は確実にに動き始めています