説明会
地元コミュニティセンターの増改築が予定されています。今日初めて具体的な建築説明が行われました。今日の説明は改築のための推進母体となった連合町内会並びに地元活性化協議会の役員が対象です。
現在のコミュニティーセンター私が1期生の時に建築されたものです。当時の連合町内会は連合町内会長、副会長兼事務局長の強力なリーダーシップで運営されていました。仙台市ではコミュニティーセンターが小学校単位に建設されています。当時周辺の地区には続々とコミュニティーセンターを建設されていました。
しかし、歴史と伝統誇る当地区連合町内会にコミュニティーセンターがないというのが、不満であり大きな課題でありました。何故コミュニティーセンターが建設できないのか、理由は簡単でした「適地」が無かったからでした。
議員として早速仙台市当局と交渉を始めました。当時の幹部職員の協力も得て結果としては懸案でもあった地区内にある消防出張所の改築と合わせてコミュニティーセンターを作ると言うことになりました。
(詳しく話すと当時の職員の動きに興味深いことがあるのですが、担当旧職員がご存命ですので今のところは差し控えておきます。)
「人に歴史あり物事には裏がある」(⌒-⌒; )
人生は近くで見ると悲劇でも遠くから見ると見ると「喜劇」である(チャールズチャップリン)、名言を思い出します。
閑話休題
建築後30年経ってコミュニティーセンターの増改築が始まります。今日の説明会では何人かが意見を述べました。私もその1人、公の場で押さえるべきところは押さえておくことが必要です
現役消防出張所の役割を果たしながらの増改築と言うこともあり丁寧な取り組みが必要です。なんんと言っても約1年半余りの時間を要する大きな工事ですからね。
工事の安全施工と工期通りの完成をひたすら祈る思いです。