慰霊の日

77回を迎える敗戦の日そして全国戦没者追悼式挙行と日本国内は鎮魂の一日となりました。靖国神社始め各地の神社ではこれまでの伝統に習って慰霊祭がおこなわれたことが伝わってきます。

靖国神社は参拝者でまさに袖触れ合う以上の混みようだったそうですね。

靖国神社に参拝される方々多いのは「報道されない真実」、これまでのように一部の人の思惑で社会をコントロールできない時代に入っていると思います。真実は必ず伝わります。「徳は孤ならず必ず隣有り」(誤用でなければ良いのですが)です。

午前中お客様をお迎えして後は自宅で静かにすることにしました。。貴重な時間をどう使うか。先ずは身辺の整頓、ここから始めなければなりません。積んでおくだけの本も読み始めなければ、資料整理も気合を入れて取り組まねばなりません。やることいっぱいです。

全二十巻完結の神道の教えの本も十三巻まできました。この巻、今日は一気に読み上げたいと思っていました。今日は良い時間を「頂いた」と思っています。学ぶことが多いシリーズです。登山に例えれば六合目、弛まずに一歩一歩読み続けてで行きたいと思います。

「人生は一度きり。」「人は必ず死ぬ。」「死はいつ来るかわからない。」「物事には必ず意味がある。」「全ては自分に原因がある。」田坂広志先生の言葉が妙に思い浮かびます。