国葬決定

良かったですね、安倍晋三元首相の「国葬」が決まりました。県連会長に直談判した一人です。(他に誰が働きかけたかは分かりません)が。宮城県連が声を上げて世論を形成するくらいの動きをすべきだろうと思っていました。

県連が動きにくいのであれば、所属する支部からとも考えていました。先ずは決定して良かったです。宮城県連は時の総理大臣にものを申してきた歴史を持っています。その当時は全国の話題となり、時の政府も無視できない動きをつくりました。

「敵1000人味方1000人」といいます。「何事かを成すとき、全ての人から賞賛されることなど有り得ない。」時代を切り拓く仕事をする人は批判を恐れず信念を持って突き進むものです。安倍晋三元首相はそのような生き方を選んで実践をした方でした。

どれほど孤独感を味わったことか、想像を絶するものがあります。落魄の時側に寄り添い励ましたのは、志を同じくする後援者でした。徳は孤ならず必ず隣りあり、ですね。復帰後の国会答弁の様子を思い返すと1人孤軍奮闘のシーンばかり思い出されます。

毀誉褒貶の人という向きもありますが、貶めようと暗躍したのは一部の集団に過ぎなかったと思います。国家国民そして世界レベルでの貢献は衆目の一致するところです。この世を去って後さらに輝きを増す偉大な政治家安倍晋三氏の辺御霊の安らかなることを改めて祈ります。国葬に決定してよかった。リーダーシップを発揮したと思われる岸田首相に敬意を表します。