夏は政治の季節

夏も近づく八十八夜、🎶今年は5月2日がその日に当たるそうです。季節も一気に進み桜の花の盛りを過ぎると共に緑濃い青葉若葉が目に優しい季節になりました。例年、宮城県内で開催される恒例の桜祭りは新型コロナ感染症に蔓延をはばかって、中止という苦渋の決断の報が立て続けでした。

地元榴岡公園の桜祭りも余儀無く中止、来年に向けて「力を貯める」ことになりました。

人の社会動きや思惑をよそに確実に巡りめぐっています。そして政治の季節も間違いなくめぐりめぐって参ります。

今年の夏は「政治の季節」参議院議員選挙が予定されています。投票日も確定し立候補予定者は準備に余念がありません。宮城県選挙区は改選議席1、現職が今回は与党自民党から、出馬が決まり、野党の候補も名前がちらほら伝わってきます。

今回改選を迎える現職は前回、野党統一候補として立候補して当選した経緯があります。紆余曲折を経て今年の夏の参院選挙の自民党公認候補として出馬が決まりました。経緯が経緯だけに、公認決定までには紆余曲折がありましたが公認決定後はただひたすらに、有権者の理解と支持を得る努力をするのみです。

残された時間は余りありません。動き始めねばなりません。鬨の声を上げるのはまず今回、公認を争って3年後の公認内定者になった当人の地元選挙区宮城野区から。公認が決まった現職議員の生まれて育った地元でもあります。

すべては世のため人のため、社会貢献をしたい、そのためには仕事の成果につながる立場になりたい、その志は良し。