キャッチボールの成果

終日議会、午前中はお客様をお迎えし芸術担当の局にご案内、懇談は有意義でした。まずお互いを知ること、そこから全ては始まります。

市役所職員の宿命で、移動は常、せっかくわかりあえても部局が違ってしまうとはいそれまでよ、です。

築き上げた関係が途絶えては実に勿体ないと思います。良い仕事をする為には信頼を醸成する時間が必要です。そして継続が大事です。そこで議員が役割を果たすことになります。依頼されて動くか、議員の判断で動くか、ここでも「気づき」がポイントと思っています。

気づきといえば、幾つか投げたボールが返って来ました。仙台市の職員は必ず返してくれます。最高の味付けで、行政と議員との間で行われる「キャッチボール」その成果がそのことが市政の推進に繋がればこんな嬉しいことはありません。

止まっていたことで動き始めること、反対に慎重モードになること、キャッチボールの成果が期待されることがありました。