ゴルフ雑感

私は何にでも関心を持つ性癖を持って生まれました。「何にでも」とは言っても、分野によっては全く関心のないものがあります。特にスポーツに関しては社会性が強くなってしまうと、関心は急に失せてしまいます。

例えばゴルフです。スポーツとしては最高だと思います。仕事がらみになった時点で離れてしまいました。そこに何かが紐付けされると、途端にゴルフ本体の魅力が色褪せてしまったからです。

「ゴルフはイギリスで紳士のスポーツとして生まれた。アメリカにわたってアメリカ人はゴルフを普及させたが悪くした。日本に伝わって日本人がゴルフを最悪にした」

ゴルフエッセイストの夏坂 健氏のエッセイにこんな言葉があり実感したことがあります。

こんな感じの言葉です。事実はさて置き感じることのある言葉ですね。

ゴルフエッセイスト夏坂 健氏のエッセイは全て読んだと思います(多分)。スコア100を切るのに夢中になっていた時です。ゴルフを通じて、過去現在の実際にある人間模様を知り読んで飽きませんでした。

エッセイには様々な話がありました。尊敬に値する人としてその栄誉が歴史に燦然と輝く人もいれば、ゴルフを通じて認められて人生を開いた人、逆にルール違反をして社会から退場を余儀なくされた人の話もありました。

ゴルフは自己管理が大切で且つそれが命であるということです。「命と名誉」に関わる究極のスポーツと知りました。たった一打誤魔化したために社会から「追放」された人の話を読んだ時、我が身を振り返り、周囲を見渡して考えること大でした。

東日本大震災を契機に、災害が復旧そして復興が終わるまではゴルフはしないと決めて、ゴルフを離れて久しいものがあります「ゴルフは人格を磨くもの」何故かこのような認識が強くあります。ゴルフは何しろ生まれが紳士の国ですからね。

今後は、一緒にプレイしていて身も心もすがすがしく時を過ごせる人とゴルフをしたいと思っています。薫陶を受けた先輩方はすでに鬼籍に入りました。日本のゴルフは今どのような方々が指導されているのでしょうか。

因みに、仙台市は毎年ゴルフ場利用税として1億円余りの収入をいただいています。有難い財源です。