薫風に吹かれて外回り

薫風が仙台の都心を吹き渡る佳き日です。私も風になって、ひらひらひらひら、都心を巡りました。教育局、子供未来局、自民党県連、参議院議員事務所と巡りひらひらと辿り着いたのは「宮城県自治会館」国保連合会の役員会場。県庁職員にご丁重なお迎えをいただきました。

宮城県内35自治体で構成されるのが国保連合会です。仙台市の国保運営協議会の会長は宛職でで福会長になっています。

予算規模は小額ですが、小企業そして高齢者が主な被保険者である構造上、財政が不安定な国保運営です。保険事業を継続するための要望活動という重要な役目を担っています。新しい年度仙台市は会長職務代理者の任に着きます。

会議終了、再びひらひらひらひら、まだ二組ヒアリングの予定がある市庁舎に向かって相変わらず明るい太陽と清々しい風に身を任せて向かいます。

県庁の建物を囲む緑の植栽美しい、今はその中でしゃくなげの花が今が盛りと咲き誇っています。杜の都の県庁だけに緑に囲まれ緑を大事にしています。いいことですね。。

外回りもいいものですね。