鶴飛千尺雪

居間にある掛け軸風カレンダー、月毎に、禅語が墨痕鮮やかに記されています。新年始まりの今月は、鶴飛千尺雪、です。書は南禅寺派管長横田南嶺老子になるもの、京都花園大学の総長もお務めになっておられます。▲言葉は続きます。龍起一潭氷。その意は解説によると“鶴は千尺も積もった雪原を蹴破って大空に飛び立つ。また龍は一面に氷の張り詰めた池を突き破って空に昇る。彼らはどんな困難をも突き破って、自分に備わった力を存分に発揮する。”▲社会は新型コロナ感染症対策でてんやわんや。感情的な言動も見られます。医療関係者の意見も分かれている状況です。何が今適切なのか、何をすべきなのか、冷静に判断しなければならない時なのですが、百家争鳴の状態です。▲政府の腰の据わった対応を期待したいところです。一方、我々一人ひとりがこの困難を乗り越える気迫と各々が持つ力多かれたところで発揮する時、このことが教えてくれているように思います。

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