一月定例常任員会

仙台市議会では年四回開催される定例会会期以外の月、概ね21日、その日が土日の場合はその前の金曜日、に常任委員会が開催されます。その日は事前に確定している審査事項を主に資料を基に質疑することになっています。▲併せて主管事項に関しての質問もできますので、仙台市政に関わるホットなテーマについての質問が行われ、定刻一時に開会して五時ギリギリ、時には大幅に延長する場合もあります▲今回のテーマは、「令和3年度国の地方財政対策の概要について 」地方交付金は総額で減っているものの、臨時財政対策債が増えている関係で来年度の地方の予算編成は何とかなりそう、です。問題は、臨時財政対策債、地方が政府の地方交付金の不足分を地方が肩代わりする制度にあります。その額がだんだんと膨らんでいるのです。解消を求めているのですが、ベクトルは一向に改まりません。▲それではということで、歳出抑制、新規事業の絞り込み、税源の涵養とこれまで自治体は努力をしてきましたが、限界ではないか。地方自治体は危機意識を持っています。▲国に偏っている国と地方との適正な税の配分の見直しは遅々として進みません。法定外税の新設は制度上は認められていますががさて。市民の理解が得られるか、現行の税との関係の調整等々難しい問題が横たわっています。▲市民需要は年々高まってきており応えていかねばなりません、かといって新税を設けることも難しい。歳出の見直しも限界、となると残るは唯一つ、県税の適正配分。仙台市民が納めている仙台市域分への県税の配分見直しの検討が必要な時期になってはいないか。委員会で当局に質問しましたが、これは政治の問題、でありましょう。これから一波乱ありそうな予感がします。

twitterFacebookブログ後援会資料HTML Map