ボイジャー2が冥王星を離脱した時、
丁度早朝
仙台西トンネルを抜けて広瀬通に入った時でした。
当時、些か屈折した感情を
日常の友としていた、
今となってみると
大事な時に
入ってきたニュースが
“離脱”
でした。
感動で妙に涙が流れて仕方なかった記憶があります。
今ボイジャーは
太陽圏を離れて、
人類の先駆けとして
只管
虚空を飛び続けています。
ボイジャーの目には
どんな景色が広がっているのでしょうか。
ボイジャー、頑張れ。