プロとは何か

今日は積雪ということもあり、自宅そばのバス停から県庁市役所までバスを利用しました。着席してほっとする束の間、耳に飛び込んでくるアナウンス。大変遅れまして申し訳ありません。雪の為始発地点への遅れがございました。只今17分の遅れでございます。お忙しいところご迷惑おかけしまして誠に申し分けありません。バスの車内に聞きやすいアナウンスが響きます▲アナウンスが更に続きます。次バス止まります。足元にお気を付けください。交差点左折します、一旦停止します。バス動きます。ご注意ください。車中で聞いていて、全く違和感はありません。寧ろ必要に応じて適切な注意喚起のアナウンスに感心しきりです。▲数年前、視察で相模原市を訪問した際、JR駅から視察先の公文書館までバスを利用した時のことです。この時の運転手のアナウンスが見事なものでした。フレーズを一々メモしたくらいです。実に丁寧、安全確保を念頭に置いたものでした。ご乗車有難うございますは、欠かしません。帰仙して早速市営バスの事業管理者に伝え、社員教育の充実を促しました。教育はしているものの、なかなか徹底しないのが悩みのようでした。声を出さないことをモットーとしているかのような職員がいるのでしょうかね。サービス業では考えられない現実です。▲やればできるではないか、市営バス。嬉しくて市役所まで30分の乗車時間苦になりません。午前午後一日いい気分で仕事が出来ました。▲さて帰り、バスで帰宅。今回は必要最小限のアナウンス。下車の際も応答無し。午前中、温かい人柄が醸し出すアナウンスに感激し、午後は厳冬を思わせる無愛想の嵐に身を晒す。仙台市営バス、喜ばせたりがっかりさせたり、退屈させません。安全運行のプロ集団であることは間違いない。が、本当のプロとは何か。考えてみては如何か。残された時間はあまりない、と思いますが。

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