再生 reborn

東日本大震災発災13年この日を迎えました。被災されたそして最愛の人を失った人に、傷を負った癒るはずのないほどの皆様に、それでも、お慰めの言葉をおくります。

あの日あの時間帯国道2号を走行する予定でしt。塩釜の義父の通夜に臨むことになっていました。再起を期すために準備した事務所での仕事が出発を遅らせ、津波での遭難を回避できたのでしょう。

新たに頂いた命、改めてお預かりした命と思い感謝しながら仕事に努めています。「何が楽しみですか」同僚議員に尋ねられました。そいえば、と振り返れば、毎日生かされていることが楽しい、元気に新たな朝が迎えられることが私の楽しみです。

Reborn、今日新たに新たに出発します。