今日も議会でお仕事

午前中ヒアリング四件、健康福祉局、都市整備局、健康福祉局そして水道局でした。それぞれ各局に問題を投げかけそれに対する見解、対策をお聞きすることから始まります。

全ては市民からの要望、私自身の課題意識から出たこと。 「指摘」「提案」「意見交換」の三分類の場となります。

ヒアリングのテーマはそのまま常任委員会始め各種委員会の質問テーマとなります。定例会「本会議」において市長に対しての質問テーマに仕上げるものもあります。

したがってヒアリングの場はなごやかさもありますが基本的には真剣そのものです。担当課長そして議員とのやりとりをメモをする係長、部長、次長時には事務方の責任者局長も交えてのやり取りになることは日常です。

いわゆる「議会のない時」の議員活動の実態は前述の繰り返が主になります。加えて、研修、視察

これらの実践を重ねて次の定例会を迎えることになります。

糸井重里氏が呟いておられます。「仕事はもらうものではなく、はじめるものだと知った(糸井重里)」

議員は「隠れた課題を掘り起こし、解決に向けて道筋作りという仕事を始める人」だと思います。