4月1日 年度初め

今朝は3時半起床、5時から始まる実践倫理宏正会の朝起きに出席。去る3月24日開催された、春の大会のご講話拝聴でした。家庭の在り方について、東日本大震災発災時に起きた様々な、悲劇、の例を挙げ、その上で立ち直り歩み始めた方々のお話は胸を打つと同時に、何気なく過ごす家庭、家族の有難さを改めて考えることになりました。

当時中学生3年生で会った少女が、瓦礫に埋まり身動きが取れない母を残す苦渋の決断をせざるを得なかったことそしてそこからの立ち直り、祖父母母次男を津波に飲み込まれ失くしてしてしまい残された、父と長男の苦悩と悔悟、そこからの再生、息も苦しくなるような心の底からの悲しみを共感した思いです。

発災のその時間、私も市長選挙後の浪人生活の最中、再起を期しての日々の中での一大事でした。国道45号線多賀城を通って鹽竈に向かう寸前のことでした。件の多賀城は津波が45号線を横断して侵入した地点、先に通過した家族は無事、その後を追いかける予定の私は通過直前で交通止めで無事という幸運に恵まれました。当時の映像を見ると、逃げ惑い、津波に押し流される車両の数々、言葉もありません。

当時改めて思ったこと、普通のことの大切さ、でした。さり気無く過ごす日常の普通の一コマ一コマがいかに大切なことなのか、ということでした。今まさに桜の季節、明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは、一日一日家族との関係、身近な触れ合いの人との関係、仕事、全てに対して丁寧に対応したい、そう思った一日でした。

4月1日早朝の市役所

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