11月定例常任委員会、公有地取得価格審査会

仙台市議会は年四回定例会が市長により招集され、予算案、決算案そして補正予算案、条例案など市政執行上必要な事案を審査決定します。市政運営上の必要な行為は全ては選挙で選ばれた市長が提案し、そして同じく選挙で選ばれた議員で構成する議会で審査が行われすべては決定されます。市長の行う専決処分も最終的には議会の審査に掛けられます。これだ誰でも知っているようで意外に認識されていない現実でもあります。

特に市民の多様な価値観そして願いを代表する議会そして議員の存在と責任の重さを認識することはとても大事なことと、最近つくづくと思います。市民の間に仮にも議会の存在を無視しようとするものがあれば自分自身を否定することとなります。議会は法の下に運営される社会のルールを決める組織ですから。

理想を求め日々努力するのは、人それぞれが例外なく行っている普通の行為、人それぞれの理想、価値観、物事を判断する視点そしてお互いの日々の努力を認め合うことが大事です、そう思います。時にはぶつかり合う多様な価値観も何処で折り合いをつけて先に進めて行くか、その手法は幾つあっても良いのですが、代表的な手法が、公選により選ばれた議員で構成される議会で決める間接民主主義と言われる現在採用されている手法ですね。

時には利害を伴う決定をする議会、それだけにどのような人が議員として相応しいのか、有権者が真剣に考えることが如何に大事なことか、自明のことです。選挙に関心を持ち、参加することの如何に重要なことで、言わずもがなの事実なのですが意外に知られていない、というか認識されていない、これがとても残念です。

日本で行われている民主主義による社会の運営、義務教育課程で徹底して教えることが大事だと思います。私が身を置く仙台市議会は勿論のこと、国会議員の中にさえ認識不足としか思えない人がいることを感じます。先ず我が身を顧みつつ青少年の民主主義教育の再考の必要改めて思います。

ということで、公有地価格審査会の在り方について、質疑をしました。公平公正を錦の御旗にするあまり、価格決定システムの硬直化になっていないか、地権者の身になって考える視点も必要ではないか、と指摘しました。都市計画道路の用地買収は本格化します、価格交渉は、全ての全て、です。

 

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