鏡開き

実践倫理宏正会鏡開き、恒例の行事に参加しました。朝四時前起床、身支度をして神棚仏壇のお水を替えて出発。倫風誌を会長の巻頭言朗読を傾聴して通常は六時まで、会友の演壇をお聞きし学ぶのですが、今朝は特別、早速準備された各種調理済みのお餅を頂きました。

 

餡子餅、海老餅、ゴボウ餅、雑煮、柿膾、沢庵・ナス・キャベツの浅漬け、デザートはミカンが綺麗にお盆言に載せて供されます。細部に渡る心遣いが見事なのです。お雑煮の出汁は、ハゼ、そうです仙台の伝統的な料理の基本です。味は申すまでもなく、最高。

 

広い広間をコの字型に壁に沿って各班の会員がテーブルを囲んでいます。和やかな空気が会場を満たしています。月並みな言い方ですが、家庭的雰囲気が満ち満ちています。良いですね、率直にそう感じます。

 

新年になって、自分の家庭で伝統の正月を迎えることが出来た人たちがどれだけいたのでしょうか、お正月の伝統料理を食べることが出来た子供はどれだけいたものか、とても興味があります。きっとそう多くはないのでしょうね、特に都会では。

 

大部前になりますが、家族で年末年始ホテル或は温泉旅館で過ごすことがニュースになっていましたが、今は話題にならなくなりました。正月準備の買い物も、したがって元旦早々の氏神様への家族揃ってのお参りも少なくなってくるのは必然でしょう。

 

意識して伝統行事を維持し継承してゆくことが必要な時代になって久しい感があります。実践倫理宏正会のような、地域の家庭の皆さんが集い学び合う修養団体の存在はますます大事になってきている感がします。修身斉家治国平天下、全ての基本だなあ、改めてそう思います。

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