都市のかたち

横浜市役所を訪問しました。テーマは『特別自治市』、政令市が現実の行政実態に合わせた制度の改善を国に求めている一つの大都市の姿です。仙台市の奥山市長が代表して国に要望して早くも5年たっています。

政令市20市中、16市がその実現を待ち望んでいるのですが、中々かたちが見えてこない状況にあります。都道府県知事会、都道府県議会、国会議員そして関係官庁、大きな影響力を持つ地方制度調査会等々の理解を得られないことが進展が見られない原因だと思っています。

何よりも主権者たる政令都市市民の理解が大事なのですが、都市ごとに啓発活動に差があるようです。全体として“”盛り上げ“”が必要な時期だと思うのですが、さて取り組みをいかに組み立てるべきか、先進都市横浜市役所の調査に出かけたというわけです。

流石ですね、各区毎の啓発講演会の開催、啓発パンフレットの発行、政令市の要請に応じた職員派遣、積極的な取り組みが行われています。現在やれるべきものを漏れなく、滞りなく実施しながら不断に政府および関係者に働きかけを続ける、王道を歩いていました。

本市の職員の熱心さを評価していただきました。誠に嬉しいことです。議会側から折に触れて促進方を指摘してきましたが、応えてくれていることが他者の言葉で分かりました。今は、リーダーたる市長の一歩踏み込んだ行動開始の時期を待つのみ。都市の形を提案するのは市長の役目、吟味してのち決定するのは市民の責任、代理人の議会はさて、どこに立ち位置を求めるのか。

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