観桜会

観桜会、市内各所で開かれているこの時期、いったいどれほど多くの人々が桜の花を楽しんでいるのでしょうか。一人楽しむ方、二人三人の少人数でたのしむ方々或いは多数の人々が円陣を組むようにそれぞれの楽しみ方、楽しみ方は様々です。

桜の名所榴岡公園、自衛隊駐屯地で開かれた観桜会に参加しましたが、周辺で行われている、お花見、の形は様々です。今日は外国人と思しきグループが目につきました。皆さん上品ですね、スタイルは日本式の宴会形式をとっていますが静かに花と会話を楽しんでいるという感じで、隣にいる私たちも自ずと、お上品になりました。お蔭様で。

今年は、例年に比べて桜の開花が早くて、観桜の時期が短く早まってしまうのではないか心配しましたが、低温続きで観桜会場運営者もホット一息つけて、胸を撫で下ろしているようです。

自衛隊の花見では、八戸駐屯地の千本桜が話題になりました。現役時代に千本になってその後植え続けているはずなので、2,000本になっているはずと言う、自衛隊OB、八戸市民に開放し寄付植樹を呼びかけた成果だそうです。

とても良いアイデアですね。個々人との繋がりをつくることを意識して、現代風に言えば、いわゆるタグ付ですかね、我がことととして関心を持って参加をしてくれる、そして以後継続して当事者意識を持ってくれることが期待できます。この視点、ふるさと寄付、で展開出来そうですね。

榴岡公園の桜も見事になりました。陰には地元老人クラブ明寿会の長年にわたる植樹の奉仕があったことを知るものとして、改めて感謝の思いが沸き起こります。仙台一の会員数を誇った明寿会でしたが、今は普通の会員数で運営されています。

朽ちかけた老木が目立つ榴岡公園を桜の名所に再生させた人々の思いが、今、桜の一片ひとひらの桜の精となって精となって現代に蘇り多くの人々を楽しませてくれていると思うと、感無量です。日も暮れて、街頭に透けて見える桜から目を手元に戻すと、カップの中に一片の桜、実に慎ましく浮かんでいました。

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