目覚め

得難くして移り易きはそれ人身なり To be born is rare,chelish life 我が家にある、日捲り、金言集の4日の一節です。この金言を目にするたびに、葬儀告別式で耳にする「人身受け難し、今すでに受く。仏法聞き難し、今すでに聞く、この身今生に向かって度せずんば、更に何れの生に向かってかこの身を度せん。大衆もろともに、至心に三宝に帰依し奉るべし」を思い出します。

池田晶子さんの著書を読み通し、手元に必携で置くようになったのも、植木雅俊著サンスクリット原典現代語訳 法華経(上)(下)を手に入れたのも、中村元、岡潔と繋がっていったのも、不思議なご縁であったと思います。

仕事からの経験上、啐啄同時、と言う言葉を常に心しているのですが、何かのきっかけで、ある日ある時ある一瞬から、まるでビッグバンのように私の中で、新しい宇宙が産み出されているような感じがしています。又、一日一日が、遅い様で速い、と言うのが実感、私の時計の針がの動きが一定でない感じがするのです。

還暦を過ぎ、多少なりとも人生の浮沈を経験し、酸いも甘いも嚙み分けることが必要になって来たこの時期にして、到達したある境地、何なのかまだ分かりません、残り許されるであろう人生の時間を考えて行動せよ、と言う内なる声なのかもしれません。

子曰く、吾れ十有五にして学に志ざす。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして心の欲する所に従って、矩をえず。

天命を、60歳で知った私です、10年遅いんです気付くのが(-_-;)。市長選挙後の雌伏の時期、これしかないと覚悟を決めて再び取り組み始めた市政、一筋に貫き通す覚悟で、連休明けの、出走、に備えて、ゲイトインしている心境です。

今日、こんな気分をもとに、ダンス大会で主催者のS同級生と意見交換をしたところ、S君も同じ心境のようです。若葉の芽吹きと同じで、25年組新たな芽生えを始めたようです。サミエルウルマンも言っているではありませんか、青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ、とね。耳随う青春は無敵です、きっと。

 

 

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