氏神様のお祭り

榴岡天満宮は、仙台駅東に鎮座している神社です。仙台藩創建の時から社会の流れを見守って来ています。鎮座して148年、東日本大震災で社殿はねじれ、社務所は大規模損壊の被害を受け根本的な改修を余儀なくされました。現在は復興なって、新しく歴史を刻む営みが始まっています。

今日は例大祭宵祭り、午前中掛けて御輿渡御が斎行されました。地元榴ヶ岡小学校の児童も参加して総勢三百人、ご神体が乗り移られた御輿を前後して隊列を組み見事に渡御を成し遂げることが出来ました。幼い時代から参加してきた例大祭、数々の思い出があります。

当時は炎天下の行列ですから、辛かったのだろうと思いますが、今となっては、懐かしくある意味、達成感のようなものもあります。達成感とはいっても、“”頑張ってやり遂げたんだなァ“”、そんな感じのものですが。

行列の行程は約三キロ程度、大人御輿に練り歩きに合わせるものですから、止まったり歩いたり、所謂だらだら歩き、かえって疲れるものです。児童たちは幸い誰一人脱落するものなく歩き通しました。立派なものです。時々雲が陰りをつくってくれるといっても、そこは夏の陽ざしのこと、大変だったろうと思います。しかしながら、数十年経ったいつの日か懐かしい思い出として必ずや蘇ることとでしょう、時間と言う魔術師が切なくもほろ苦い懐かしさと言う香りを付けて。

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