正月三日

正月三日目は恒例の行事が二件、氏神様小田原八幡様の元旦祈願祭、同時刻開始のS地区関係団体新年会、今年最初の顔合わせにいささか緊張気味で臨みます。(本来内気な性格です(・・;))

氏神様の祈願祭は、三塚先生の秘書時代からですので、四十年、S地区は議員になってからですから数えるとそれでも三十年近くになります。

出席する顔ぶれは時代とともに変わり、鬼籍に入った人も多くなりました。顔ぶれは変わっても行事そのものが途絶えることなく続いているという事は誠に貴重なことであります。奇跡、と言っても良いのではないかとさえ思います。

これまで団体が一瞬のうちに消滅するケースを幾つか見てきました。面倒臭い、意味がない、労力の割には効果がない、などの理由で“”実力者“”の一言、あるいは極少数に過ぎない意見を尊重し過ぎた結果、長く続いていた『伝統的』が呆気なく途切れてしまいます。

政治に世界に入った時、『革新しながら保守をすること』これが自民党、と言うことを先輩から教わったことがあります。今この言葉が持つ意味の重さを感じています。

単に作法を形で受け取るのばかりではなく、そこに流れる意味と精神を理解して、受け継いで行くとでもいうのでしょうか、マンネリ化はじわじわ効いてくる毒です。気付いた時は手遅れ。

政治家は特に気をつけねばなりません。マンネリに気づいても教えてくれる人って意外に少ない、むしろ、いない、と思ったほうがいいです。気付いた時は後の祭り、です。自己啓発、初心回帰、下座の行、朝過夕改、反躬自省、反聴内視、色々ありますね。

久しぶりに集まった子供たちもそれぞれの職場に戻ります。大阪、東京そして山形、自分たちの育った風土と異なった文化の中で、常に新鮮な気持ちで課題に果敢に取り組んでほしいと願っています。いよいよ明日は、仕事始め実家の親父も、今日一日、の覚悟で前に進んで参りたいと思います。

 

 

 

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