時代を繋ぐもの

令和元年五月二日、山形県内周遊、日本海。奥羽山脈、仙台平野と10時間で駆け抜けました。毎年この時期定点観測を兼ねて出かけます。有料道路と一般道を組み合わせて、如何に効率よく、経済的にも時間的にも且つ見聞を広めるために、の三点を考えながら行程を進めます。

従ってナビゲーションシステムとはいつも格闘を展開、車載ナビに加えてスマホのナビですから忙しい、女性二人、更に加えて私が運転中ということで家内のスマホナビも参戦、これが全く役に立たない、かえって混乱のもととなりました。女性三人完成。

家内は自他ともに認める方向感性弱者でした...結果、すったもんだ、そう言えば去年も同じことがありました。懲りない面々です。

由良海岸、開村1400年を超える歴史を持つ漁村、出羽三山神社開祖蜂子の皇子様上陸の由緒ある地です。若いカップルが目立つようになりました。風光明媚な環境に加えて赤い橋に結ばれる白山島に鎮座まします白山神社へのご参拝が多いようです。一直線に山頂に向かう長い石段を手に手を取って登る姿は清々しいものです。

鶴岡市と合併した旧藤島町の藤棚も見事なものです。花自体は早すぎて白藤の一部咲きを見ることになりましたが、町を挙げて集客を考えて町名に因んだ、藤、に事寄せた藤棚づくり30年に及ぶ努力が藤の花の成長と共に、文字通り花開かせているようです。敬礼。

点在する観光スポットスムースに走行できる道路網、適切な配置のサイン、学ぶことがいっぱいです。月山も庄内平野を鏡に色々貌を見せてくれました。これまでにない経験です。

出羽三山神社境内に鎮まります、蜂子の皇子様の陵、墓前を飾る椿の一叢、赤い椿の花が一

輪、境内を満た集吹き抜ける清々しい大気、午後の明るい日差しに一段と輝いて凛とした姿を見せていました。

中今、過去と未来を繋ぐこの一瞬。令和元年の二日目図らずも崇峻天皇第三皇子蜂子の皇子の陵の墓前に佇む身の不思議を感じます。

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