引き継ぎ

役所仕事、揶揄する言葉がありますが、まだ生きているのかどうか。私の中では久しぶりに甦る言葉です。

都市整備局の部長交代、懸案を抱えていて頻りに連絡をしあっていたのですが、新年度になって3週間になろうというのに新担当者から一向音沙汰無し、当方から連絡をしました。

結果、新旧部長が揃ってお出かけ頂くことになったのですが、何となくすっきりしない気分です。議会対応がこれですから、対市民対応はどうなっているのか心配です。

一方調査を依頼していた某部局の幹部は、先方から連絡をしてきて面談、出来立ての資料を元に意見交換、更に対の段階へと仕事を進めることができました。

更に、別の部局の幹部は関係区役所に連絡してくれて、私の仕事をサポートすることまでしてくれました。

同じ日に三部局、四人の幹部職員の仕事ぶりの違いを見せつけられました。一概にお役所仕事、と括ってしまうのは間違いですね。

個々の持つ想像力の差の問題、或いはどうやったらお役に立てるのかという相手を慮る意識があるのかどうかの問題か。

市役所では移動後担当になったら即その部署の専門家、なんでも答えられねばなりません、その代わり前の職場のことは一切忘却の彼方へ。

だからこそ、引き継ぎが大事になります。市民にとっては、担当者が代わっても先ず継続性が大事なのですから。懸案事項について聞いてません、と言われた時の失望感を市民が味わうことのないよう願っています。

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