市長職務代行

モンスター台風が去って文字通り今日は台風一過、空には青空が顔を出しましたが、置き土産熱帯のエネルギーの名残り特有の蒸し暑い一日となりました。市長は九日から十二日までニューヨーク出張とのこと、知らなかった。通りで昨日、副市長から危機管理室に態勢の確認があったわけです。市長でないのは何故、と言う疑問が解けました。

地方自治法第152条によれば、長が欠けた時の序列が明記されています。しかしながら、法が想定しない部分もあり、自治体独自に決める余地もあるようです。市長が欠け、三副市長が連絡が取れないとき、予め市長が指定した職員を職務代行者とすることになっています。本市の場合どこまで指定しているのか確認しなければ。

出張が議会に正式に連絡されていないようでもありました。代表者会議で出張については触れてはいるようですが、代表者の認識にどの程度残ったのか、百万市民の生命と財産を守るという重大な職責を持つ市長であるだけに自然災害、事故など“万が一”を想定した準備は必要であろうと思った次第です。

二十年前になるでしょうか、訪米した時に国連見学をしました。捻じ曲がった銃の像に目を引かれたものですが、国際社会は軍事力の競争、背景にした拡張主義が跋扈しています。国連の大事さと無力さを同時に感じますが、先ずはこの機関を如何に生かすか日本の知恵の発揮どころです。

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地方自治法第152条
1、普通地方公共団体の長に事故があるとき、又は長が欠けたときは、
副知事又は副市町村長がその職務を代理する。
この場合において副知事又は副市町村長が2人以上あるときは、
あらかじめ当該普通地方公共団体の長が定めた順序、
又はその定めがないときは席次の上下により、
席次の上下が明らかでないときは年齢の多少により、
年齢が同じであるときはくじにより定めた順序で、
その職務を代理する。

2、副知事若しくは副市町村長にも事故があるとき
若しくは副知事若しくは副市町村長も欠けたとき又は
副知事若しくは副市町村長を置かない普通地方公共団体において
当該普通地方公共団体の長に事故があるとき
若しくは当該普通地方公共団体の長が欠けたときは、
その補助機関である職員のうちから
当該普通地方公共団体の長の指定する職員がその職務を代理する。

3、前項の場合において、
同項の規定により普通地方公共団体の長の職務を
代理する者がないときは、その補助機関である職員のうちから
当該普通地方公共団体の規則で定めた上席の職員が
その職務を代理する。

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