号砲か警報か、ルビコンを渡ったという認識次第

徹夜二日越しの懲罰委員会審議と言う、未曾有の出来事があった翌日、天気は快晴、自宅の周りを吹き抜ける風は心身ともにチリ芥を吹き飛ばしてくれる力を感じます。頭の芯の一部に残っていた眠気は何時の間にか吹き飛んでしまいました。

自衛隊駐屯地補給処の60周年行事に列席、式典終了後の懇親会もそこそこに、党の支部長県議会議員仙台市議会議員会議に出席、会議の主要議題、来年の参議院議員候補者の先行は、すんなり、と決まりました。

嘗て流行った、選考委員制度はお休み、かな。この制度では、現職をのけて新人を選考した時期もありました。その新人参議院議員が任期更新が出来ずに、自民党が議席を失うことになったのが、1昨年の参議院議員選挙でしたね。

さて件の会議の結果、選挙区候補者、比例区候補者各1名づつ決定、この後は宮城県連内の所要の手続きの後、党本部に上申と言う段取りです。来夏は厳しい選挙になることでしょう。会議出席の現職国会議員7名(1名は代理)の挨拶の中、表情・言葉から実感として厳しさを感じさせたのは、秋葉氏、自身先の衆議院選挙でライバルに肉薄され、僅差の当選でしたから、その体験からも言葉に切実感が籠ったのでしょう。

現職参議院議員愛知氏は、17年目の任期中、愛知氏が初出馬時、現職で亀谷博昭参議院議員が二期目に挑戦中でした。愛知氏が追加公認で立候補、結果、現職亀谷氏が落選、革新系1名が当選と言う結果、自民党2議席確保は、成らず、でした。以来、与党野党の議席の分け合いで今日に至ります。

定数2議席が1議席になって、激しい戦いの結果民主党(当時)1議席を奪われたのは2年前、記憶に新しいところです。来年に向けて戦いを進めるにあたり、心配は、総括が十分できているのか、敗れた原因が分析され認識され、対策が出来ているのか、これらが不明でなところが不安材料です。もう一度総括する必要があります。

昨年の仙台市長選挙が敗戦に終わったのは、参議院議員選挙の敗因が十分分析され活かされなかった、根本的な問題が未解決のまま残されているからではないか、とも感じています。

来夏の選挙は、総力戦、がキーワード、誰が指揮し、責任の所在を明かにした上で、背水の陣をつくれるか、そして戦いが出来るのかどうか、当然私自身支部役員の立場で職責を果たす覚悟の元、県連中枢の動きを注目をしているところです。

今日戦いの号砲は鳴りました、大きく大きく、物理的な音がしないだけ、この号砲は、油断大敵の危険を知らせる警報でもあります。

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